喧喧囂囂侃侃諤諤

世の中のニュースなど色々なことに色々コメントをしてみよう

青学時代到来

昨年の箱根駅伝で一躍注目された青学の駅伝だが

箱根駅伝は連覇

そしてこの勝利で、駅伝3連勝とし

同一年の駅伝大会3冠に王手をかけた

 

最後のランナーの走りは圧巻であった

 

一切駆け引きすることなく、一瞬で抜き去り

独走でゴール

 

指導13年目の青学と

2年目で再建中の早稲田の差が出たのかも知れない

 

これで、打倒青学の気運は高まった

 

マークの強い中、箱根駅伝でどのような走りが出来るか楽しみになってきた

危険因子の導線


喫煙による遺伝子変異の統計であるが

肺や咽頭などで起こるのは理解出来る

 

また有害物質の解毒を行う肝臓も、なるほどである

 

それ以降の、腎臓や膀胱にまで作用が及ぶのはびっくりだ

 

つまりは体内に取り込まれた後

すべての導線で、遺伝子変異の作用を起こす危険性を示唆しているようだ

 

嗜好品の一種ではあるが

ここまでリスクが高い物となると

やはり欧米のようにたばこ税の増税

保険費用を賄う必要があるのではないだろうか

 

やはり維持は難しいのか


個人でタイトル独占はかなり難しいようだ

 

将棋界でも羽生氏が同様の期間ほど維持したが

それ以降に再びという機会には恵まれていない

 

2ヶ月弱に一回防衛戦となると

自身の研鑽の時間もないのだろうか?

 

挑戦権獲得のための予選に出なくて良い分

ラクになるのではないかと思ったがそうはいかないようである

 

とはいえ、まだ27才と

今後に様々な記録を打ち立てるチャンスは多々あるだろう

植物状態の考え方


非常に難しい問題である

 

植物状態であっても、生きているのであることは間違いない

 

意識がない

自発呼吸が出来ない

など様々なケースがあるだろうが

 

この状況になったときに

家族や周辺はどのようにふるまうことがよいのだろうか?

 

非常に難しい問題である

 

なんにせよ、快方に向かう可能性が

示唆されることは、今後の医療にも非常に役立つものであろう

 

先見性のない官僚


役に立つ研究を重視というなら

役に立たない数あわせの議員先生を削減してはどうだろうか?

 

今後30年は、日本のサイエンスは暗黒時代に突入することは

間違いないだろう

 

iPSの幻想を抱いているなら大きな間違いだ

 

ミスから生まれる大発見を期待してどうする

 

地道な基礎研究が日本のサイエンスの強みであり

泥臭い仕事を続けられる国民性を遺憾なく発揮できる環境と整えるべきだ

 

削減の話は、よく出るが

優先された「役立つ」研究

投資した金額に対してどのような社会的成果が得られたのだろうか

 

役に立つが、錦の御旗になっているだけで

結果がどのようなものになっているかは

果たして省みられているのだろうか?

 

そして、種がないならどこまで「役に立つ」研究が

続けられるのだろうか?

若干の不透明感


さて、各世代の侍ジャパン計画だが

 

さすがにU-12であると選考方法が不透明感が拭えない

 

U-15 でも同様であるが、選考対象となる試合が

どこなかのが不透明である点であろうか

 

U-18になれば、かなりセレクト進んでおり

甲子園という一つの舞台が整っている事も有る

 

 

ジュニア世代は、リーグが多く

ここで大会が行われており

共通大会も、リーグ格差を反映した

出場枠があるようで、才が埋もれる可能性が大いにある

 

その際の発掘は、高校のスカウト陣に任されているが

王道は、クラブチームの監督やコーチとのパイプの太さに依存する所である

 

ここまでなれば、国家戦略として

野球という強化指定競技を

如何にジュニア世代から育成するかが課題となるのではないか

 

その点、サッカーは各チームがユースで育成に励んでいる

 

野球は、プロアマ協定が非常に弊害となっているのであろう