先見性のない官僚
役に立つ研究を重視というなら
役に立たない数あわせの議員先生を削減してはどうだろうか?
今後30年は、日本のサイエンスは暗黒時代に突入することは
間違いないだろう
iPSの幻想を抱いているなら大きな間違いだ
ミスから生まれる大発見を期待してどうする
地道な基礎研究が日本のサイエンスの強みであり
泥臭い仕事を続けられる国民性を遺憾なく発揮できる環境と整えるべきだ
削減の話は、よく出るが
優先された「役立つ」研究
投資した金額に対してどのような社会的成果が得られたのだろうか
役に立つが、錦の御旗になっているだけで
結果がどのようなものになっているかは
果たして省みられているのだろうか?
そして、種がないならどこまで「役に立つ」研究が
続けられるのだろうか?
若干の不透明感
さて、各世代の侍ジャパン計画だが
さすがにU-12であると選考方法が不透明感が拭えない
U-15 でも同様であるが、選考対象となる試合が
どこなかのが不透明である点であろうか
U-18になれば、かなりセレクト進んでおり
甲子園という一つの舞台が整っている事も有る
ジュニア世代は、リーグが多く
ここで大会が行われており
共通大会も、リーグ格差を反映した
出場枠があるようで、才が埋もれる可能性が大いにある
その際の発掘は、高校のスカウト陣に任されているが
王道は、クラブチームの監督やコーチとのパイプの太さに依存する所である
ここまでなれば、国家戦略として
野球という強化指定競技を
如何にジュニア世代から育成するかが課題となるのではないか
その点、サッカーは各チームがユースで育成に励んでいる
野球は、プロアマ協定が非常に弊害となっているのであろう