2016-11-06 危険因子の導線 国内 国際 医療 サイエンス 喫煙による遺伝子変異の統計であるが 肺や咽頭などで起こるのは理解出来る また有害物質の解毒を行う肝臓も、なるほどである それ以降の、腎臓や膀胱にまで作用が及ぶのはびっくりだ つまりは体内に取り込まれた後 すべての導線で、遺伝子変異の作用を起こす危険性を示唆しているようだ 嗜好品の一種ではあるが ここまでリスクが高い物となると やはり欧米のようにたばこ税の増税で 保険費用を賄う必要があるのではないだろうか