先見性のない官僚
役に立つ研究を重視というなら
役に立たない数あわせの議員先生を削減してはどうだろうか?
今後30年は、日本のサイエンスは暗黒時代に突入することは
間違いないだろう
iPSの幻想を抱いているなら大きな間違いだ
ミスから生まれる大発見を期待してどうする
地道な基礎研究が日本のサイエンスの強みであり
泥臭い仕事を続けられる国民性を遺憾なく発揮できる環境と整えるべきだ
削減の話は、よく出るが
優先された「役立つ」研究
投資した金額に対してどのような社会的成果が得られたのだろうか
役に立つが、錦の御旗になっているだけで
結果がどのようなものになっているかは
果たして省みられているのだろうか?
そして、種がないならどこまで「役に立つ」研究が
続けられるのだろうか?