喧喧囂囂侃侃諤諤

世の中のニュースなど色々なことに色々コメントをしてみよう

綱取り・大関獲り



この両者が、九州場所でそれぞれ挑戦の場所を迎える

 

共に条件は厳しいが、そうそう巡ってくるチャンスではないので

ここで一気につかみ取りたいというのが本音であろう

 

豪栄道は、本格的に覚醒したかどうかを見極められる場所となるだろう

 

上位陣がすべて揃った場所で真価が問われる

 

唯一優勝経験の無い大関稀勢の里も、気合いが入るだろうし

その背中を追いかける高安も、相乗効果となるだろうか

 

カド番の照ノ富士も脱出に向けて、猛進してくるだろう

(個人的には、そうそうに勝ち越し休場して怪我の治療に専念してもらいたいが)

 

復帰の白鵬の充実具合も気になるところだ

 

元気の良い若手が上位に上がってきており

序盤の横綱戦でどのような取り組みが出来るか

横綱陣がどう受け止めるかも楽しみの一つだ

 

この価格に関する差は


この価格の差はなんだろうか?

 

価格を下げる代わりに

特例措置として独占販売権を5年延長する等の

策を講じては如何だろうか?

 

これはあまりにも酷い価格設定だろう

 

しかも、適応症が拡大されたのだから

市場は大きくなり、出荷数も増えているはずであろう

 

また保険料の負担にも響くだろうし

 

何より、いい薬があるのに

価格によって治療できる可能性を奪ってしまうのは

医療としては本末転倒であり

製薬企業としてのあり方を考え直す必要があるのではないだろうか

 

需要と供給の一番良いポイントを見極めるべきだろう

 

 

2016シーズン閉幕


日本ハムが栗山監督の忘れ物を取り戻しに成功したシーズンになった

 

最後に大谷が登板するかと期待したが

鉄腕の谷元がきっちり締めくくる流れになった

 

内弁慶シリーズの様相を呈していたが

地元札幌で付けた勢いそのままに

日ハムがぶっちぎった

 

これで、大谷は日本でやり残したことはなく

(細かい面では、シリーズ未勝利などあるが)

大リーグへの移籍の準備が着々と整いつつあるだろう

 

それもまた楽しみの一つとなるだろう

 

が、野球はまだ今年は終わっていない

 

ちょうど今、メキシコではU-23の世界大会が

また来月には侍ジャパンの強化試合が行われる

 

そして来年3月にはWBCが開幕となる

 

直近では、今からストーブリーグの開幕でもある

さてFA選手達の動向は如何に

エコビジネス


それぞれのお国事情がかなり反映されるが

この再生エネルギーが完全にエコなのかと言う部分に関しては

疑問符が付く

 

 

この発電システムの構築にかかる

二酸化炭素排気量などは考慮に入るのだろうか?

 

完成後のメンテナンスにかかる部分にも二酸化炭素を発生させる部分があるだろう

 

原子力からの転向であれば

二酸化炭素排気量の面ではなく

安全の部分で、大々的に謳い文句に出来るだろう

 

このエコという業界は

よくよく裏を考えないととんでもないカラクリがあったりするものである

増えるわけがない


将来有る若手研究者は、流動的なポストのてんてこ舞いで

じっくり研究を行うことなど不可能である実情

 

3年で社会還元出来る成果を出し

論文で発表しないといけない

自転車操業に近い状態に追いやられている

 

高齢者の研究者が増加する理由は

そこ部分だけポストが固定化されているからでしかない

 

海外では、民間の研究機関は

ポスドクなどの経験がなければ採用されない

つまりは、博士号が重要視されると言うことである

またジョブホッパーが当たり前であるのも

企業や自身の進歩に一躍かっているのかも知れない

 

日本では、滅私奉公で企業のために働くということが美学とされるので

転職は推奨されないことがスタンダードである

 

また民間の研究機関は、自前で育てた人材を活用したがり

下手に博士号を持ち、高年齢の人材を採る気はない

 

つまりが、どっちに転んでも地獄というのが

現在の日本の研究者の周辺環境であろう

来日中の大統領


放言が得意技のフィリピン大統領

 

この様子を見ていると、トランプ氏の将来のように感じる

米国民も多いのではないだろうか?

 

ともに放言が多く

過激な発言で注目を集めてきて御仁達

 

唯一の違いは、政治経験の有無といった所か

 

米中間で上手い綱渡りをしつつ

自身の存在感を見せつける戦略なのか

 

この路線の先に何があるのだろうか?