喧喧囂囂侃侃諤諤

世の中のニュースなど色々なことに色々コメントをしてみよう

テクノロジー

切実な問題

宇宙ステーションで画期的な実験が行われているが その周囲には、宇宙ゴミが大量に漂っているそうだ 小さな欠片であっても、相当な速度で移動しており 相対速度では相乗効果でシャレにならない被害になりかねいのである 現在は、極力大気圏に突入させ 摩擦で…

エコビジネス

それぞれのお国事情がかなり反映されるが この再生エネルギーが完全にエコなのかと言う部分に関しては 疑問符が付く この発電システムの構築にかかる 二酸化炭素排気量などは考慮に入るのだろうか? 完成後のメンテナンスにかかる部分にも二酸化炭素を発生さ…

公衆衛生的には。。

さて避妊技術の革新の種が出来たようだ 技術としては革新的だが 公衆衛生的にはどうだろう STDの感染拡大の片棒を担ぐことになりかねないだろうか STDに関しては、唯一が非接触だが それを伴わない避妊技術には 課題が残ることになるだろう

サムスンの凋落

アップルの対抗勢力として 一時期は最有力だった その後は台湾勢に勢いを奪われたようだが 日本市場には深い位置まで入り込んでいた アメリカでも、売り上げを伸ばしつつあり状況下での この大失態 この打撃は、洒落にならない自体になる可能性もある サムス…

都市部のライフラインの見直し

都市部での危機管理に一石を投じる出来事となったのではないだろうか? 人口集中の上に、電鉄網の発達で 電気の存在は不可欠である都市部 1系統に頼っていては、不測事態には対応するにも限度が出てくるだろう コストをかけてでも 2系統の電力網を配備する…

研究費配分

岩手日報・論説 先にノーベル賞受賞した大隅先生が 基礎研究の重要性を示したが 基礎研究に当てられる配分は全体の15%前後に留まるようである 確かに、開発研究や応用研究には多くの費用を要するが 基礎研究にもそれ相応の費用が必要である ワイングラス…

骨折がボルト要らずで治るか?

複雑骨折などの難しい骨折も 人工骨で補填する事が出来たら 予後が非常に良いことになるだろう 現行検証では、頭蓋骨など比較的負荷が緩い箇所での検証であるが これが四肢のような負荷のかかる部位でも 同様の効果が認められれば非常に良い技術になるだろう…

IBMとFM/Vが

一時代を風靡していたIBMとFM/Vが ともにレノボに吸収される顛末になった パソコン事業はDELLなどの参入で メーカーブランドのパソコンではなく 安価に購入できるようになり、かなり厳しい状態であっただろう 唯一国内メーカではパナソニックの レッツノート…

研究者として

ノーベル医学生理学賞を受賞した大隅先生 この分野の第一人者であり、 分子生物学を知るものであれば知らないヒトがいないほどである その先生の受賞した後のこのコメントが 日本のサイエンスの現状を物語っている 「若い研究者を恒常的に支援したい」 つま…

盛り土問題:現状批判より先を見たら?

現行の小池劇場 確かに当初の計画から 責任者が不明のまま計画が変更され 情報の更新がされないまま 3代目の知事になっており 都庁の仕事としては杜撰である そこを指摘し続けたとしても 現状が良くなるわけでもなく その労力を半分にし、未来を見てはどう…

SFの現実化?

何故の異星間移住なのだろうか? 宇宙旅行が気軽に出来る様になるという 趣旨での開発ではなく 完全に火星移住のための宇宙船開発のようだ 移住するためには、その前に居住空間や食物調達の設備など 様々なインフラの整備が必要だろう 一番隊は、どのような…

安くならないのでは?

格安SIMの普及には何の効果もないのではないか? 格安SIM会社は主要3社から回線を分与してもらっているのであるから 単にこの値下げは主要3社が喜ぶだけで終わるのではないだろうか? 格安SIM会社に、主要3社とは異なる料金体系での 回線使用料を提供する…

スペースデブリの恐怖

ある種の宇宙の領土戦争が行われつつあるが 南極条約のごとく、世界の共有物の扱いになっている その中に、人工衛星がISSなどが飛行しており GPSも人工衛星を頼りにしている状態で有る その中、中国所有の宇宙ステーションのパーツが 制御不能になり。地球上…

食肉? 法規制は?

哺乳動物で、より簡便な遺伝子編集の手法が示されたようだ 遺伝子編集技術自体は 既存の技術であるが それを受精卵で行う上での技術が 改変され簡便になったとのことだ 実験動物として利用する部分では 非常に良い恩恵があるだろうが 最後の書かれている食肉…

ドクターフィッシュ

血管の中を、ドクターフィッシュが泳ぐ なんとも不思議な感じであるが これで血管は傷つかないのかが非常に気になる もう一つは、如何にして目的地まで誘導が出来るかであるが。。。 まだまだ生態分解性の素材に変化させるなど 課題は多いが、夢の技術となる…

医療とIT

ビジネスの世界では IT企業が、医療関連企業の買収を行っている 最初聞いた際には違和感はあったが 遺伝子情報の解析データの保存やデーターベース化などで その重要度は高いようだ そして何より重要なのは 遺伝子情報自体に価値が出る可能性を秘めている事…

やはり宿主域の関係で

やはり霊長類での検証が行われたようだ 神経細胞に親和性の強いウイルスであるのであろう メカニズムの解析とともに その結果をベースとした治療薬 また、予防ワクチンの完成を早急に願いたい 実験動物としてサルが用いることが出来る事が明らかになったので…

クリスパー技術

デザインドベイビー 10年前にはSFの話であったものが 技術的は可能な世の中になった 問題は、科学技術に 人間の倫理が追いついていないのである 古典的な遺伝子操作は、品種改良という形で行われてきた 従順な性格の狼同士を交配させ続けることで 扱いやす…

ガンvs人造ウイルス

実験的には、人造ウイルスは頻繁に見られる が、非自然由来のウイルスであることもあり その取り扱いは厳重な閉鎖環境と 適切な手技を必要とする それら技術をうまく利用することで ガン腫瘍を叩くことが出来る技術が確立しそうであるとの報告 ただやはり安…

信頼性をどう持つか

評価の客観性をどう持つか 合わせて、 作為的な低評価および高評価の連投をとうするか このような評価サイトの永遠の課題であろう なのだが、ここで問題になっているのは 運営側が示威的に評価を変更しているという問題 これは評価サイトとしては致命的であ…

OS戦争の行方は?

先月末に、Win10への無償バージョンアップは終了し これからはWin10が永続的にマイクロソフト社のOSとなる 基本OSが変わらなくなることで機器の互換性などの問題は解消できそうである また大型アップデートを繰り返すことで 新OSとして改良されていくようで…

攻殻機動隊?トータルリコール?マトリックス?

人間の知覚は、すべて電気信号で成されているから 神経に人為的に電流を流すことで コントロールすることは、理論上可能であろう その理論からSF化したのが 攻殻機動隊 トータルリコール マトリックス などなどであった 特にマトリックスは、このあたりの…

訴訟大国ではやはり

予想通りの展開 やはり訴訟大国では、 このように配給会社が訴えられる運びになった 下手をすれば、政府よりの指導が入りかねない 自宅敷地に不法侵入される感覚は 日本では希薄であるが 自宅がそれなりの広さがあったり ゲートコミュニティーが多い米国では…

15年ほど前にもあったような

このメーヴェの再現は 15年ほど前にもあったと記憶している ただ馬力の問題か、重量制限があり 実用的ではなかったはずである 映画など夢のマシーンが 実物化される事は非常に夢がある また実用性も兼ね備えているとなれば なおさらあろう さてこのメーヴェ…

訴訟沙汰にならないのか?

アメリカではこのような事例では 企業が訴えられかねないこともあるのかも知れないが 実際は使用者責任なので、プレーヤーのマナー次第であるが あまりに酷い事態になっていないだろうか? 節度を忘れることなく楽しんでもらいたい

予想されるトラブルだったのでは?

どのような仕組みで、 スポットが指定されているのか 不明であるが 進入禁止のエリアや、不相応な場所から クレームが来る事は予測できたことではないだろうか? 見込みが甘かったとしか言いようがない 恐らくは迅速な対応が行われる事だろうが 今後も続々課…

水素神話

水素の入った風呂に入って何になる? というか風呂の40度前後の温度で 水素の溶解度は如何ほどであろうか? 基本的に気体は温度が引くほど溶解度が高いものであり 砂糖や塩のように暖めれば良く溶けるものではない この水素水神話、いつ疑似科学であると認知…

うーん、乗り換えを検討するか

かれこれ10年以上使用し続けている マイナーだが優秀なブラウザであるOPERA コアなファンが根強いブラウザーである 中国に売却となると 通信傍受の可能性も捨てきれなくなってしまう 圧縮サーバーの機能があるために 余計に勘ぐってしまう。。。 創業者が新…

またやるのか?

何度繰り返せば気が済むのか? 以前に何の見通しもなくドクターを増産 その先の、ポストの増設をしなかったことで ポスドクが増産 間に合わせとして、助教を新設するものの 講師・准教授・教授のポストは固定席に近く 人材の流動性はない また日本企業は、ド…

ライバル社の買収

ともにフリーソフトとして かなりメジャーで有用ななウイルス対策ソフトを 提供してきた会社である 個人的には、Avastがシステムと競合することなく またかなり軽い設計であったことから愛用してきた この買収劇で、ウイルス対策ソフトの勢力図は どのように…