化血研の職務怠慢さに呆れる
1企業として、同様の事を行ったら
確実の廃業の憂き目にあるだろう
が化血研は、その業務の特殊性から
国よりかなりの優遇措置として寛大な処分で済んでいたが
再び杜撰な製造方法が明るみに出た
経営陣および製造責任者の業務監督責任の追及と
各人のこれまでの報酬の返還
法人の解体を行い、一時的な国有化
その後他の製造拠点との兼ね合いを考慮し
再度の法人化を行うか
公募事業として入札を行うか
すべきである
現状の体質を残す限り、同じことが繰り返されるだけである
繰り返されるとついには、国自体の責任問題ともなってくるだろう
不正製造したモノが人的被害を出していないことが幸いではあるが
それが免罪符になることはないということを
経営陣や監督・製造責任者は肝に銘じてもらいたい