恐らくは、先住者であった縄文人を
後から来た、弥生人が駆逐し
南北に追いやった
このストーリーが過去にあったことではないだろうか
南北に追いやられた縄文人はそれぞれ、
琉球人・アイヌとなったようである
特にアイヌは、中世の時代には本州を追われ続け
戦国江戸時代にも、さらに僻地に追い込まれ
不遇の時を過ごし続けた事になっている
が、この結果から一部の部族は融和を選択したのだろうか?
それとも俘囚の結果からか?
日本人のDNAにはきっちりと縄文人の証が受け継がれている
DNAの解析で、歴史の一端を紐解く鍵やヒントが出てくるのかもしれない
これが案外、国譲り神話や天孫降臨の鍵なのかもしれない
さて、邪馬台国は縄文人?弥生人?
卑弥呼はどっち?
大国主命は?素戔嗚尊は?天照大神は?