早急ではないだろうか?
先日、飲み合わせで
重篤な副作用が出ることが示されたオブジーボ
確かに、効果が高く求める患者数が多い薬剤ではあるが
このタイミングでの適応拡大は、安全保証が出来ているのだろうか?
薬価の高い薬剤であることでも知られているが
適応が拡大されつつけ、消費量が増えることで
薬価は下がっていうくのだろうか?
研究開発費の回収する必要があるために
それだけの値が張ってしまうのだが。。。
新薬開発では、直接的な開発費以外に
諸々の経費などブラックな支出もあるもの事実ではあり
それが結局開発費の肥大に繋がっていることも。。。
良い薬が、承認を受け助かる患者数が増加することは
医療としてはこの上ない成果であるが
それは安全性が担保された上での話である
この適応拡大で、新たな副作用の問題が吹き出てこない事を祈りたい