徐々なる変化
雲の位置がずれたではなく
地表面や海水温の変化が
雲の動きとして現れたと言うところではないだろうか?
ただ、エネルギー保存の法則としては
(太陽から一方的にエネルギーは供給され
宇宙空間に放出しているいるが)
どこかに変化に対して
相殺する変化が地球上のどこかで起こっているだろう
地球にとっては何の不具合も無いものである
地球上の生き物も徐々なる変化には
適応していくものである
自然から解離した生活を送り
自らのパラダイスを自然に関係なく構築出来る生き物にとっては
地球上の変化は非常に困った事態となるのだろう
今一度、自然との共生を考えるべきではないだろうか