東北大震災から5年
阪神大震災から21年
この5年間は、それぞれのヒトにおいて
それぞれの5年間であったと思う
長かったヒト
ひたすら走り続けたヒト
さまざまだろう
阪神大震災は、大地震に対しての対策の一つの節目であった
そこから耐震などの基準や
防災をどのように行うかなど、試行錯誤が行われた
が、自然の力はそのさらに上をいく
自然の中に生きる物でありながら
その自然の力を忘れているのが人間だろう
古くからの言い伝えには、経験則が眠っている
地名しかり、神社仏閣の位置などなども同じではないだろうか?
温故知新
この言葉の重要性がよく分かる