昨日の記事にしたように南九州が
やはり南九州の地下は活発に活動しているようだ
元々活発な活動をしている新燃岳であるが
再び噴火の兆候が見られたようだ
火山活動は、危険がついて回るが
古代の生活においては地熱がある
温暖で暮らしやすい土壌を作り出す恩恵もあった
また現代においても、温泉などの恵みもある
古代の生活の中では
恩恵と危険の2面性のある地母神として
自然崇拝の対象となっていた事だろう
現在は、科学技術の発達で
ある程度の危険の予測が出来るようにはなってきているが
相手は、自然であるから100%とはならない
が、経験の蓄積が、
変化の予測に重要なものになることは間違いない
今後とも、自然の変化には注視していって頂きたい