コレまで見過ごされ続けていたのだろうか?
高病原性鳥インフルエンザが
大々的に報道されるようになり15年以上が経過してきたが
それ以前に、鳥インフルエンザがなかった訳ではない
ただ、その報道があったという記憶は無い
渡り鳥の死骸があったとしても
検査をせずに見過ごしていたのだろうか?
見過ごしていたとは、考えられない
だた、危機感が今よりは薄かったの知れない
検査技術の発達はあるので
現在は簡便に検査が可能になった事もある
また高病原性株の存在が一般に知られたため
周知する義務が発生したから、一般報道に乗るようになった
養鶏業者の方には、非常に有用な情報である
ただ一般市民のイメージでは、
即ヒトに感染して危険
と言うイメージを持たれている可能性はあるので
報道に関しては、正確に報道の上
危険性の有無に関しても明記をお願いしたいところである