防災の日
大阪では、このような取り組みを行う様だ
元々は関東大震災の日に防災を考える日としていたが
東南海地震の可能性が高まっている今
このような取り組みは大事であろう
ただ自然の驚異は
人の想定を超えることが常であり
この訓練で想定している規模はどの程度であろうか?
これこそ『大は小を兼ねる』であり
大規模に想定しておくべきであろう
大阪府内で大規模な訓練であるが
果たして周知の方はどこまで徹底されているだろうか?
周知の度合いによっては
訓練とは知らずに、パニックになる方も出てくる可能性もあるだろう
が、備えあれば憂い無し
このような訓練が都道府県単位から
地方単位へ、さらには国単位で行われていってもらいたい限りである
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