狙いはどこにあるか?
どの立場になろうと傀儡政権と言われればその通りだろう
大統領になれないのであれば、肩書きなどは不要というのも
動きやすさなどのメリットもあるだろう
さっそく財政再編の法案を提出し
本格始動して来ている。
外交的にも影響力を持ち
党を率い、政権にも影響力をもつ
所謂、「裏番長」という感じだ
問題は、この体制では次世代に不安が残る事だろう
スーチー氏のカリスマ性のみでなりたっている場合
そのカリスマが失われた時は、脆くも崩れてしまう事は
往々にしてあり得ることだ
如何に次世代を担うべきリーダーを育てる事が出来るがもう一つの課題だろう