夢の治療法
かなりベクターのコントロールが可能になったということなのだろう
現在の所、遺伝子疾患がターゲットになっているが
この方法を上手く利用して
体内で有用タンパク質を意図的に産生させることも出来るだろう
対感染症であったり
アンチエイジングであったり
利用の用途は大きいだろう
問題は、このベクターの権利がどうなっているかだ
いくら有用なタンパク質が分かったとしても
体内で産生させるための設計図と指令書を送り届ける
運び屋であるベクターが無くてはならない
ここがミソなのであろう
この治療法が開始され
色々な症例が出て、さらに洗練されてくるだろう
また問題も発生する可能性もある
ただ、現在の所無限大の可能性を秘めた治療法であると言えるだろう