これまでの議論は一体?
これまでに未成年への投与には
注意喚起がされていたタミフルであるが
その議論に明確な回答が出来ていない状況だが
今月内に、1歳未満の乳児にも保険適応での投与が可能となった
現行、未成年への投与は
異常行動の可能性が指摘されており
投与の際には、よく注意して観察することが求められている
おそらくは乳児の場合にも同様であろう
インフルエンザ感染症では
ただ乳幼児はハイリスク群に区分されており
このような対策も脳炎の予防など考えれば必要なのかもしれない
ただタミフルの消費は世界全体で見ると
8割を日本でしていることも事実である
つまりは海外ではあまり使用されていないのである
本当に適切なものであろうか?
また現在確認されている効果は、
この先何年間維持できるのかも
危惧する部分である