経済規模
イギリスと同じくらいの経済規模をを持つカリフォルニア州
とわ言え、万年金穴状態なのだが
ここが独立を画策しているようだ
確かに人種や文化のるつぼと言えるカリフォルニア州
そこが良さであり、様々なヒトが馴染みやすさを感じる部分でもあるだろう
次期大統領の当選が引き金になったようだが
公約に掲げていたメキシコ国境の整備も
カリフォルニア州南部ではかなり死活問題だろう
出稼ぎに来るのは当たり前
かつ
米国に住みメキシコに働きに行く日系企業も多くある
無論違法入国は褒められたものではないが
それで経済が一部成り立ってしまっている部分も拭えない事実である
本当にカリフォルニア州が独立するとは思わないが
一石をと怖じる出来事であることは確かだろう
研究規模はどれほどか
非常に難しい研究課題である「地震予知」
研究費もかなりつぎ込まれているが
現在までに確実性のある結果は得る事が出来ていない
活断層の位置や活動周期などは
実地調査や歴史資料を紐解くことで明らかになりつつあるが
そこで予測できるのは、
向こう30年の内に起こる可能性が80%
や
いつ起きてもおかしくない
この水準である
予測の方式は色々あるようで
イオンの量や
FM電波の変化
GPSでの微妙な距離の変化など
のようだ
月のとの関連性は感覚的にも納得する部分はあるが
決め手になるものになるだろうか
このような未然に自然災害を予測できることで
被害を最小限に食い止めることは非常に有用であるが
予測をハズした際に損害賠償責任が発生することから
二の足を踏むことになる可能性は大いに考えられる
このあたりの難しさをどのように乗り越えるかも
智恵の絞りどころであろう