若干の不透明感
さて、各世代の侍ジャパン計画だが
さすがにU-12であると選考方法が不透明感が拭えない
U-15 でも同様であるが、選考対象となる試合が
どこなかのが不透明である点であろうか
U-18になれば、かなりセレクト進んでおり
甲子園という一つの舞台が整っている事も有る
ジュニア世代は、リーグが多く
ここで大会が行われており
共通大会も、リーグ格差を反映した
出場枠があるようで、才が埋もれる可能性が大いにある
その際の発掘は、高校のスカウト陣に任されているが
王道は、クラブチームの監督やコーチとのパイプの太さに依存する所である
ここまでなれば、国家戦略として
野球という強化指定競技を
如何にジュニア世代から育成するかが課題となるのではないか
その点、サッカーは各チームがユースで育成に励んでいる
野球は、プロアマ協定が非常に弊害となっているのであろう