凱旋門賞で味をしめたJRA
来月に2レース再び海外レースを購入することが出来る
自身の開催無しで売り上げが上がるという魅惑のシステムj
コストがかなり軽減されるだろう
ネット販売のみなので、人件費もかからない
海外レースの開催主に権利使用の支払いもないようだ
となると、凱旋門賞では40億強の売り上げであったことから
JRAの取り分は25%の10億であり
諸経費をどんなに多く見積もっても5億は純粋に利益になる
このシステムが円滑に稼働すれば
日本調教馬出走以外にも海外主要レースの販売を開催するかも知れない
競馬のグローバル化に一役買う可能性を秘めているが
JRAの一人勝ちである状況は揺るがない
何か利益還元を行ってもらいたい限りである
少なくとも、海外遠征の費用をJRAである程度負担してはどうだろうか
無論実績を加味した審査は必要となるだろうが
そうなれば海外とのレベル差がどんどんと埋まってくるだろう