2016-07-06 治外法権は歴史用語じゃない 国際 国内 政治 実質的に縮小ということは まだあるということだ 文明開化の不平等条約の代表の一つが 「治外法権」であるが 未だにそれに類する物が活用されている では、アメリカでは 米国国内で犯罪を犯した外国人は容赦なく裁かれる 下手をすれば真っ当な通訳を付けてもらえさえすら出来ない事もあるだろう 国家が自国民を最大限護るのは当然であるが 同時に法治国家同士であれば 治外法権など成り立つはずもなく 如何におかしな状況であるか分かる