壊れなきゃ売れない?
小生の手元には
と
初代iPad
が現役で稼働中である
あまりに頑丈に作ると、次作が売れないと言う
スパイラルにははまってしまうので
それなりのタイミングで壊れてもらいたいのが
メーカー側の本音ではないだろうか
一昔前に、ソニータイマーなる都市伝説があった
補償期間が過ぎると途端に壊れるとのいうの揶揄したものだが
壊れなくとも、次作が魅力ある機能であれば
購入はされるだろうが。。。
如何に耐用年数以上使用するかも一つの美徳ではないだろうか
欧米ではPC類は消耗品との感覚で
3年スパンで買い換えたりしているようだが
日本では壊れるまで延々使うのが主流だろうか
車でも日本車は耐久性が優れており
欧米でも重宝されている
整備士に聞くところによると、
ねじの部分などは欧米車の3倍の長さがあるため
緩んでも緩んでも締めることが出来るとのことだそうだ
町並みなどは古きを大切にするのが欧米諸国だが
その反面で、電気製品にかんしては完全に消費経済として成り立っているようだ