ちょっと便乗している感じが否めない
各社ポイントやマイルを義援金に変換するというが
便乗しているのではと思ってしまう点もある
会社側としては、メリットは大きい
社会貢献が出来る上に
タンス預金状態のポイントを引き出し消費することが出来る
まあポイント使用者も
支援が出来ると言う点でメリットがある
また窓口を各社が一括して担ってくれる点もお手軽感がある
が、、、、
各社、自社の身は切っている部分はどこにあるだろうか?
手続きにかかる人件費などは身を切っているが
例えば、寄附されたポイントに3割か5割増額して送るなど
このような事をしている所はない
本来は、利益にならないポイント分を効果的に減らす事に成功している
そう取られても致し方ないのではないだろうか?
もちろんしないよりは遙かに良いことではなるのだが
残念ながら、ここぞ便乗感を感じられてしまう。。。