迅速開発と安全性の確認の釣り合いは?
一つのオリンピック需要といえるかのではないか
ワクチンの開発で動物実験がまもなくとのことであるが
かかりにくくなることは間違いないだろうが
子宮頸がんのワクチンの様に、大規模でワクチン摂取を行うと
かなりの低確率であっても重篤な副作用を発するケースが浮かび出てくる
ワクチン自体に有効性が確認できても、
重篤な副作用がクローズアップされると
摂取の意欲の減少や認可の取り消しになる場合もある
この子宮頸がんワクチンは開発にどのくらいの時間が要されたのだろうか?
またこのジカウイルスワクチンでは
小頭症のリスクはで無いのだろうか?
いかにWHOより緊急事態宣言が出されているとはいえ
安全性の確認は、確実に行ってもらいたい限りである
本来安全性の確認は、長期的な経過も見る必要もあり
このあたりの兼ね合いはどのように解決するのか、気になるところである