耳障りがよい
これは、投票権を持ち尚かつ投票率の良い層への
耳障りのよいアピール、という印象を受けてしまう。
確かに、この敬老パスの年額負担+一回50円というのは非常に評判は悪い
ただ大阪市の財政上、この負担分で助かっている部分はあるはず
市民への負担の緩和というなら、
その分を補填する財源をどのように捻出するかを
併記するべきではないだろうか?
住民投票で、僅差ではあるが都構想を否決の結果を得て
事実上、非維新が承認されたと思っているところではないだろうか
ただその後に、自陣営が提唱した「大阪会議」の運営に関するコメントはどうなっている?
会議の運営方法をその会議で決める!?と杜撰さなどが目立っており
市民にとっては、茶番劇?大阪新喜劇?と映っても
いたしかたない状態ではないだろうか
住民投票では、都構想反対の旗頭として
一躍メディア露出が増え、その勢いそのままに
市長選への立候補ではあるが