喧喧囂囂侃侃諤諤

世の中のニュースなど色々なことに色々コメントをしてみよう

自然

国土管理としては重要事項

自国の国土をちゃんと把握し 調整すること国家として重要なつとめである またこの新島は、生態系の成り立ちを観察すると言う意味でも 重要なサンプルであることは間違いない 領海を護ることも重要であり サイエンス的にも貴重な島が 国土でありその環境を維…

切実な問題

宇宙ステーションで画期的な実験が行われているが その周囲には、宇宙ゴミが大量に漂っているそうだ 小さな欠片であっても、相当な速度で移動しており 相対速度では相乗効果でシャレにならない被害になりかねいのである 現在は、極力大気圏に突入させ 摩擦で…

世界中で空を見上げる

日々いろいろな顔を見せてくれる月 今宵、月が最接近するスーパームーン 太古の昔から繰り返されてきた周期法則 だが、古代の人には 月が大きく見えることは 様々な憶測を呼んだのかもしれない 日食のように、畏怖の対象であったのかも知れない が、日本では…

復旧の技術力

凄まじい早さで復旧が進んでいる これで3つ目の陥没穴のようだ つまりこれからも起こりうるということのようだ いや、やばい pic.twitter.com/u3puZw5ut8 — アミナ (@Amina_O114) November 8, 2016 ↑その瞬間の動画のようだ これは福岡に限らず 様々な都市…

これぞ基礎研究

さてこの調査は、社会的還元性の高い研究なのだろうか? 調査費がどこから出ているかにもよるが 直接的な社会的還元性は薄いものの 生活を豊かにする存在である水族館としては 非常に有用な研究であろう 生態の解明は、 飼育する上では非常に有用な情報元と…

エコビジネス

それぞれのお国事情がかなり反映されるが この再生エネルギーが完全にエコなのかと言う部分に関しては 疑問符が付く この発電システムの構築にかかる 二酸化炭素排気量などは考慮に入るのだろうか? 完成後のメンテナンスにかかる部分にも二酸化炭素を発生さ…

骨折がボルト要らずで治るか?

複雑骨折などの難しい骨折も 人工骨で補填する事が出来たら 予後が非常に良いことになるだろう 現行検証では、頭蓋骨など比較的負荷が緩い箇所での検証であるが これが四肢のような負荷のかかる部位でも 同様の効果が認められれば非常に良い技術になるだろう…

寿命

何かの文献で読んだが 生命体の寿命は総拍動数で決まっているという仮説 詳しく言うと 生き物に寄って、脈拍が異なるために 生物によって寿命が異なるという話らしい 確かに脈拍と生命活動には何らかの相関があるかも知れない この仮説によれば、人間のカラ…

ワーク・ライフ・バランス

一時期、裁量時間制で勤務していたが 正直な所、日本の企業では馴染みにくいシステムであると感じた 悪く言えば、江戸時代の5人組のようなものが根底にあるようで 他人の目がやたら気になる 滅私奉公が美学であることも要因の一つか ワーク・ライフ・バラン…

格好の資料

国内に格好の歴史を知りうる資料が出来たと言えるだろう が、取り扱い注意になることは必死 ヒトの影響がない環境下で そのような変化は起こるのかを調べることが肝要である この研究に参加した研究者は多いだろう またこの研究に関系するプロジェクトに ど…

SFの現実化?

何故の異星間移住なのだろうか? 宇宙旅行が気軽に出来る様になるという 趣旨での開発ではなく 完全に火星移住のための宇宙船開発のようだ 移住するためには、その前に居住空間や食物調達の設備など 様々なインフラの整備が必要だろう 一番隊は、どのような…

スペースデブリの恐怖

ある種の宇宙の領土戦争が行われつつあるが 南極条約のごとく、世界の共有物の扱いになっている その中に、人工衛星がISSなどが飛行しており GPSも人工衛星を頼りにしている状態で有る その中、中国所有の宇宙ステーションのパーツが 制御不能になり。地球上…

食肉? 法規制は?

哺乳動物で、より簡便な遺伝子編集の手法が示されたようだ 遺伝子編集技術自体は 既存の技術であるが それを受精卵で行う上での技術が 改変され簡便になったとのことだ 実験動物として利用する部分では 非常に良い恩恵があるだろうが 最後の書かれている食肉…

前哨戦を勝利

日本では珍しい重賞なのに5頭立てのレース クビ差ながら、勝利を掴んだ本年の日本ダービー馬 同様のローテーションで凱旋門賞に臨んだキズナの前例もあり 日本競馬界にも海外遠征のノウハウが着実に積み重ねられている 今年はイレギュラーな開催地になって…

ペットビジネス

ヒトの嗜好は様々であるが 安全確保だけは怠らないでもらいたい ちゃんと手続きが出来れば飼っても良いものであるだから 無許可では絶対にやめてもらいたい 許可制なのは、安全性を確保する必要があるからである 気になるのは、 当然飼い主が無許可であった…

古代と現代の対応の仕方

資源の枯渇が人口減少に繋がる可能性が高い との報告 古代での人口減少が争いによる物なのか 自然の成り行きによる現象なのか 現代であれば、間違いなく 有限の資源を巡っての戦争 しかも勝負のわかりきった強者が勝つ争いが広がるだろう が、智恵のみを食べ…

ガンvs人造ウイルス

実験的には、人造ウイルスは頻繁に見られる が、非自然由来のウイルスであることもあり その取り扱いは厳重な閉鎖環境と 適切な手技を必要とする それら技術をうまく利用することで ガン腫瘍を叩くことが出来る技術が確立しそうであるとの報告 ただやはり安…

縄文人?弥生人?

恐らくは、先住者であった縄文人を 後から来た、弥生人が駆逐し 南北に追いやった このストーリーが過去にあったことではないだろうか 南北に追いやられた縄文人はそれぞれ、 琉球人・アイヌとなったようである 特にアイヌは、中世の時代には本州を追われ続…

防災の日

大阪では、このような取り組みを行う様だ 元々は関東大震災の日に防災を考える日としていたが 東南海地震の可能性が高まっている今 このような取り組みは大事であろう ただ自然の驚異は 人の想定を超えることが常であり この訓練で想定している規模はどの程…

迷走台風

迷走台風で、寄り道している間に 勢力を強めて列島に戻ってくるという E難度の曲芸を見せてくれるようだ 進路予測も、予報士泣かせなことになっているようだ 米海軍の台風進路予想では 大きく右に逸れた後に 東北地方に上陸との予報になっている 今年東日本…

大自然の神秘

すさまじく綺麗な光景である 似たような情景を一度観たことがある 雲海ではないが谷に濃霧が溜まり、 そこに朝日が明るく照らすのである しばし魅とれてしまう情景であった 色々なタイミングでこのような演出になるのだが やはり自然は大事にしておきたいも…

水辺が多い地区

メキシコ湾岸の州は 湿度が高く水辺が多い また温暖な気候であることから 蚊の活動期間が一年中になる可能性がある このことから、かなりの感染拡大が予想される また乾燥地区にいても 家に芝生を生やしていたり プールを併設していることから 蚊にとって必…

台風3つ?

日本の周辺に3つの台風が居候している 通常はフィリピン沖から沖縄 そこからグンと東に向きを変えて日本列島に というコースが定番であるが 今年は、発生が遅い事 また発生場所が随分東に位置し 東北沖を北上するものが多い 今回四国沖に停滞している10号は…

豪雨でも点いた

ゲリラ豪雨を言っていいほどの雨の中 五山の送り火が行われた 組み上げた経木が濡れないようなど 非常に気の使う事になったことだろう TVでの中継でも、それぞれの場所での映像や 麓からの映像では、綺麗に見えていたが 毎年のビュースポットからは あいにく…

思わぬ形で

オリンピックが無ければ このジカ熱ウイルスは、 これほど研究の対象として 注目されたのだろうか? 研究スピードからして 製薬会社などは積極的には研究には動いていないだろう 現在の成果は、大学や公的研究機関であるアカデミアと呼ばれるヒト達の成果で…

魅惑の鮫

メガロドンに間違われる大型の鮫のオンデンザメ その生態は不明な部分が多いと言われている 極地で住むことから、脈拍が低いことが考えられるが それがこの長寿命の要因だろうか? 心拍数と寿命にはある程度の相関関係があると言われている 逆に言えば一生で…

「う」のつくもの

江戸時代のコピーライターに踊らされている日本の食文化 実際、ウナギの旬は冬だそうで 夏に売れないからどうしたものかとの 相談に答えて出来上がったのが 「土用の丑の日にウナギを食べる」 という食習慣である その仕掛け人は、平賀源内と言われている 実…

実証実験

昔の海流と今が一致しているのだろうか? また人力だが、その人力は 昔の自然と闘って暮らしていた時代の人間と同じなのであろうか? 確証はないが、条件設定が杜撰だったのでのはないだろうか その昔の渡航してきた季節はいつだったのか? この同じような時…

徐々なる変化

雲の位置がずれたではなく 地表面や海水温の変化が 雲の動きとして現れたと言うところではないだろうか? ただ、エネルギー保存の法則としては (太陽から一方的にエネルギーは供給され 宇宙空間に放出しているいるが) どこかに変化に対して 相殺する変化が…

当たり前になってきた

未だに、狭き門ではあるが 日本人が当たり前に宇宙に行ける時代になったようだ 米ソの開発競争から 今は、国際協力の象徴としての宇宙ステーションが運営されている 宇宙から見る地球には、国境も見えない 一つの世界であるという 皆の思いを持って七夕の日…