喧喧囂囂侃侃諤諤

世の中のニュースなど色々なことに色々コメントをしてみよう

医療

医療用としては

医療用としては、かなり効果が認められるので 要望が多いようであるが 嗜好品としての規制があるため難しいのかもしれない そもそも大麻は、古来から神道でも使われており お祓いの際のフサフサのものも 元々大麻草の干した物であった また祭器などに使用す…

水素水

普通に考えて何か作用があるとは思えない 溶解した水素が活性酸素(以下略) との説明してるものも見かけるが。。。 要は 2H2+O2→2H2Oっていうのを言ってるつもりなのだろうが これは水素を燃焼させる必要があり その上でエネルギーが発生し、水になる訳…

後発品の雄

日本では一向に普及しない後発医薬品 その中で、昔からこの 後発医薬品に注目し製造してきた医薬品メーカー ここで契約社員を正社員にしたということは 後発医薬品の停滞気味の流れが 大きく変わるという読みがあってのことだろうか 雇用に関するイマドキの…

SFじゃないんだから

倫理的にというか 技術的に可能なんだろうか? 脊髄とかの神経接続は? 拒絶反応は? 骨髄は入れ替えるの? 首回りの筋肉は繋がるの? 疑問符しか思い浮かばない 正直な所、中国では このような表沙汰になる物以外にも 秘密裏に行われている洒落にならない …

迅速診断だけでは。。。

大いなる進歩で 新たなツールが出てきた が、如何に迅速診断ができようが ジカウイルスに対する抗ウイルス薬はまだ存在していないために 迅速診断後に出来ることは ・感染拡大防止のための隔離 ・熱など症状に対する対処療法 に限られてしまう この診断方法…

やっきになっている

どうもジカ熱は小頭症以外の後遺症も引き起こすようだ 胎児に対する影響が、大きくクローズアップされているが 成人でも四肢にマヒの起こるギラン・バレー症候群をも引き起こすことが報告されている どうもこのウイルスは、神経系に特異性があるようだ この…

現象論

確かに、結果として腫瘍発症の可能性が上がるようだが。。。 世の中には様々な電磁波はあふれている 無線もしかり デジタル放送波もしかり 電子レンジもしかり 確かに携帯の電磁波はここ十数年で飛躍的にその量は増えただろう 携帯の電磁波以外の電磁波との…

エンジェルとなりうるか?

特許の権利の兼ね合いが折衝が付いたからそこの連携契約だろう どれだけの恩恵が、若手研究者に降りてくるのだろうか? また基礎から臨床に繋ぐことが出来る人材がどれほど国内で育っているだろうか? ビジネスとサイエンスを両方見る事が出来る視野を持つ研…

これ好都合と

公衆衛生の観点から言えば 開催はすべきでないと言えよう 確固たる予防法がないまま 大量のヒトが流入し また帰国してゆく ウイルスが、拡散してしまうことは間違いない 感染を恐れて選手が集まらない可能性も危惧されている また政権不安や治安の問題も解決…

中期的展望での予測

北半球が夏季になることで 媒介する蚊の活動が活発化による感染の拡大が懸念されているのか ただ蚊の活動範囲はある程度の範囲に限られることから やはり如何に早期に感染者を発見隔離治療できるかがネックだろう 数人程度の感染が確認された状況では 定着し…

備えあれば憂い無し

ウイルス自体が根絶されない限りは 毎年このような危険をはらむことになる 幸いなことに、去年に感染が確認されなかったことから 国内でのウイルスの定着は起こっていないようである 国内では、梅雨時期になり水たまりなどが頻繁に維持されることになり ウイ…

研究費の分配の最適化方法

科研費の審査を匿名で行われてきたが 審査側には、申請者の情報はすべて開示されており 万が一、申請者が審査者の競合相手であった場合には 不利を被る可能性はあった またある程度の未発表の先行実験のデータも載っているので アイディアの流用も可能である…

今が活躍時だ

滑走路が要らないと言う点で 非常に有用な輸送機になりうるオスプレイ 今が、活躍しどきである 事故の懸念があり反対意見も多いが 輸送路が確保しにくい状況下では やはり空路が良いだろう 特に、道路の寸断や橋の崩壊で孤立地域となっている場合には ある程…

経験者だから言えること

被災地への支援というものは難しいものである ただ闇雲に送ればよいというものでもなく 本当に何が必要であるかを精査しなくてならず 送り手側がその情報を入手する必要がある この上記の投稿のように リアルな声は何より良い情報源であり 知識となるだろう …

異種間移植

かなり先の長い話になるだろうが 技術的に確立されれば 飛躍的な医学の進歩になるだろう が、豚の細胞を使わずに 自身のiPS細胞(遺伝子編集も可)で 作成したインスリン産生細胞ではダメなのだろうか? 進化の過程でゲノム内に取り込まれたウイルスなどが …

これまでジカ熱って?

細胞レベルの実験で ジカウイルスが神経細胞の死滅を促進することが報告された この先には小頭症との因果関係の解明が待っているのだが 次には、動物実験に移ると見られるが ジカウイルスに感染するモデル動物は存在するだろうか? 齧歯類が実験では定番に使…

ルール無用か?

何でもありと言わざる終えない 中国の生命科学研究 記事に寄れば、改変後に子宮内に戻したとは書かれていない が、本当にやっていないのだろうか? その辺の疑いは消えない このような事が出来れば 改造人間などを生産することが可能になってしまう 「ミオス…

神話は根強いが。。。

抗生剤の使用制限。。。 難しい気がする 抗生物質神話は、根強いだろう 効果が菌に限られるとはいえ 風邪などでも、頻繁に処方される それが当たり前になっているなか あと5年で35%弱のカットは厳しいのではないだろうか? 乱用により耐性菌の出現は 由…

感染が微妙に拡大

そんな中で朗報が届いた ジカウイルスの構造が解明されたとの事 次世代シークエンサーの存在に依り 飛躍的にゲノム解析の速度が上がっている ジカウイルスの全ゲノムが解明されるのも時間の問題であるだろう これで、治療・予防薬の手がかりが見つかる公算が…

渦中の先生。。。

やはりゴッドハンドなのであろう あの一件で、今後色々と曰く付きのような目で見られ続けるが やはり持っているアイデア・技術は一級品なのであろう 暴露本のような本も出されたが ビクともしないのは、 この技術が確固たる物であるからだろう またこの技術…

偏在しすぎだと。。。

はっきり言って余ることはないだろう 診療科にも偏りがあり また医師の所在地にも偏りがある 一概に1000人あたりの医師数が 何かの指標になるのか不明である 各自治体にどれだけ医師がいるか 都市部偏重になっていないか そのようか指標になる物はないだ…

一時休息だろう

他地域や元流行域で散発的には感染が確認されているようだ が、やはり感染経路の完全解明が出来ていない状態では 再び流行が起こる可能性は大いにあるだろう 国際交通機関を経由した感染拡大が起こった日には 考えられない状態になるだろう まさに、映画のア…

Sirtuinブームやまず

寿命遺伝子と呼ばれるSirtuin ヒトでは7種類のファミリーが存在しており それぞれの働きが検証されており 寿命に影響する因子として注目されている 特にこのSirtuinを活性化させる物質として ポリフェノールの一種であるレスベラトロールが注目を浴びた ま…

地味に拡大中か?

現地で感染し、帰国した患者 飛沫感染の可能性が薄いので、 感染拡大になる可能性は低いだろう が、前回のMARSウイルスの失態がある事から 同じ失態は出来ないと気を引き締めている事を願う まだ韓国は冬季であることから 媒介する蚊が存在する可能性は低い…

全く信用できない終息宣言

この2つの記事、国が違うとは言え 感染症制圧方法の完全性に疑問残る状態だ 感染経路がはっきりしていない部分や 西洋医療に信頼がない いまだ呪術的医療がある状況で 目に見えない病原体による感染症を信じさせることから始めなくてはならない 変な捉えら…

かなりタイムリーな機器

思いの外売れるのかも知れない 何よりタイミングが非常に良い 蚊は、手でパチンっとやるのが夏の風物詩だが この空気清浄機が、ガンガン吸い取ってくれるのはありがたい限りではある 実際に、手でパチンっとすると 蚊の内容物が出てくるので デング熱やジカ…

豚フルエンザが再発?

2009年に予想外の新型インフルエンザとなったH1N1亜型のウイルスだが 翌年に季節性インフルエンザとして定着するかと思いきや そうでもなくなりを潜めていたようだ それがここにきて、再び勢いを取り戻してきたようだ 2009年株と表面抗原がどれほど変異して…

どういう基準で同等?

どのような比較をしたのだろうか? 各ウイルスによって感染が成立する ウイルス量が異なるだろうし 如何にヒトにアダプトしているしているかでもかなり変わる また、ジカ熱のデータが他国での疫学調査を元に算出しているが 人口密度や路上の水たまりの存在具…

やはり後手になる

科学技術立国を目指すと標榜しているのに やはり後手に回っている また昨年に開催された国際会議にも参加できていない点は 多いに問題があるだろう 結局は、その国際会議で議論された内容の 和訳を確認し、「そうだそうだ」といい 書面を作成して、署名して…

競合しないのだろう。。。 ホントに?

タミフルを売るロシュとシオノギが提携と 同様のメカニズムの薬剤ではないのであろう とは言え、タミフルの8割は日本が消費している現実を見れば シオノギが開発する新薬は ロシュにとっては、競合する物とは考えていないのであろう タミフルのの作用メカニ…