喧喧囂囂侃侃諤諤

世の中のニュースなど色々なことに色々コメントをしてみよう

スポーツ

古豪対決

古豪対決となった決勝 どちらもエースが引っ張るチーム エースが踏ん張った作新学院が優勝した エースが甲子園で成長し、クリーンナップも好調を維持し 監督の采配も冴え渡った 北海も、男前エースが引っ張ってきたが ワンチャンスを物にされ、2年生ピッチャ…

結局何がしたかった?

このメダリストは何がしたかったのだろうか? どうやら、トイレか何かで扉を破損してモめたとか その隠蔽のために、狂言をしたと。。。 防犯のために、各所に監視カメラがあるので 即刻バレるんじゃないかと思うのだが そして証言後に即刻帰国 他の選手のは…

栄光をもう一度

現在、関西アメフト界は群雄割拠の状態である 立命・関学・京大がそれぞれ長期間黄金時代を 築いていたのは過去のものとなりつつある 京大のコーチ陣が関大に移れば、関大が優勝し 各校が鎬を削る状態になっている 昔の話になるが セレクションが出来ない京…

史上初の4強

休養日を挟んで、本日準決勝が行われる 今回の準決勝は 北海道 本州 四国 九州 より各1校出場している 史上初の準決勝となっている 休養日を挟んでいることから 投手陣は少しの回復が見込まれる 打者陣には試合勘が鈍るリスクがあるが 練習を行っているので…

8強出そろう

夏の甲子園の8強が出そろった 今年は好投手が多く ドラフト注目の選手を擁する学校も多かった が、よくよく8強を眺めてみると それら選手を擁した学校が出てきていない いくらピカイチの投手が居ようとも 野球は9人で行うものであるという証拠なのであろ…

種目別が奮わない

種目別の各競技の日本選手の成績が奮わないようだ 団体と間違い、各種目のスペシャリストが出場してくるので レベルは上がるのだが。。。 ひねり王子は、最大の期待の床でメダル逃していた 跳馬でも、新技(また名前が付くのかな?)を成功させるも 3位となっ…

3選手は、非常によく頑張った

期待の3選手であったが 結果は残念なものとなってしまった ただ彼女たち3選手に責は全くないと考える 今大会のこの結果の責は、 すべて「陸連」にあるのではないか 選考で揉め、選手にじっくりとした調整を行わすことが出来なかった 長期の調整期間を与える…

球児の流す汗・涙

高校野球史に、新たな1ページが 9回2死からの大逆転劇 代打の打者も諦めることなくタイムリーと 今後の野球人生の自身となる瞬間だっただろう 強豪校同士の対戦で注目のカードであったが それ以上に、観る者の心を掴む試合となった 何が起こるか分からない…

五輪柔道は、やはりスポーツJUDOだ

JUDOと柔道の違いが如実に表れた試合だった ルールに則り、出来る限り自分に有利な事をして 試合に勝ち金メダルを取る これがJUDOである 畳の上での高潔さなど、メダルには加味されないのである 柔道を知る日本人には、モヤッとした感じが残るだろう 武道に…

美人さんだったので、おじさんたちが盛り上がっていましたね

高野連に、苦情が殺到したようだ 規定について全体を見直す良い機会かも知れない これまでも高野連は、日本の古き伝統という名目で、 あまりにも様式美に固執しすぎている部分が多かった 坊主頭もしかり 坊主頭が野球することにどれだけ寄与しているのだろう…

中毒

ボクシングという競技は、 やめれないほどの魅力にあふれるものなのだろう 選手寿命が延びてきたことなどから 引退時期も後倒しになっている選手も多く その魅力に取り付かれ、辞め時を見失ってしまった選手もいるだろう バッキャオ氏自身も、40の声が聞こえ…

無くなる方が良いものもある

今回のこのIOCの難民選手団の設営は賞賛されるべきものである が、世界中の国々で協力するべきは 今後このような難民選手団を設営する必要のない世界を作ることであろう 今回は10人の選手団であるが 実際には出れるのに出れなかった選手や 選手生命を絶…

死んだふり作戦

団体予選での鉄棒の落下から 見事修正し、体操王国日本を印象づける 見事な2連覇 あの落下は、死んだふり作戦だったのではないかと思えるくらいである まだまだ男女ともに若い体操選手陣 今から4年後が楽しみである 内村は、4年後どのような立場になっている…

大大大大大大大金星

七人制といえど、絶対王者であるニュージーランドに 勝利したことは非常に大きい 15人制でも南アフリカに金星をあげたが 日本ラグビー界全体のレベルアップがなっているようだ W杯の開催も控えており このような明るいニュースは より雰囲気を盛り上げてく…

激戦続く横浜高校

横浜高校の2回戦の相手は 履正社高校になった 下馬評では、東西の横綱に位置づけられる両校 事実上の決勝戦との呼び声も高いこの組み合わせ 初戦は、東北高校と2戦連続で好カードとなった横浜高校 一方、履正社高校は2枚看板の投手をどのように使うか 初…

JUDOではなく、これぞ柔道

やはり柔道は一本取ってナンボ これが見応えのある柔道であろう 勝つことが目標であるJUDOではなく 畳の上での過程を大事にしその結果が勝ちである柔道 この違いは大きいだろう あからさまにポイント狙いのJUDOをされると興が冷める この一本で取っ…

ここから甲子園へ

残念ながら世界の壁にぶち当たった が、この経験は何もにも代え難く この代表メンバーは、次世代の甲子園のスター候補生だろう また、何より大きいのは 日本代表のユニフォームに袖を通した事 この試みは非常に良いことだろう 負けは負けだが、 この負けを生…

開幕

全国制覇を目標として 49代表校の熱戦が始まる 目下の評判は、ドラフト候補のエースを擁する3校か 履正社 横浜 東邦 春夏連覇を狙う 智辯学園も注目だ また枚方ボーイズ出身者が多い 熊本の修岳館も選抜ベスト4と地力は証明済み 震災で練習もままならな…

熱いぜ甲子園

初戦の組み合わせ抽選が行われた 初戦屈指の好カード 横浜-東北 これは、初戦から注目の対戦となった 2日にはドラフト上位候補の2名がエースの 履正社と東邦の試合が組まれた この日は、スカウト陣も多数駆けつけることだろう 6日には、南北北海道がそれ…

☆祝☆追加種目

野球・ソフトボール スケートボード サーフィン スポーツクライミング 空手 の追加種目が決定した 念願の種目追加のものもあれば 復活したものもある 今後、開催都市の裁量で 自由に競技を追加出来る枠が設置される発端になるやもしれない スポーツの祭典と…

U-15の熱い夏

だいぶとアンダーカテゴリーもメディアに乗ってくるようになったが ここに未来のスター候補が隠れているのだから もっと取り上げてもらいたい限りである アンダーカテゴリーでは、世界相手でも無類の強さを誇る ジャパニーズベースボール 世界ランキングが1…

継承

九重部屋を継承する事になった 元大関千代大海 名跡交換が成立して、 丸々部屋も継承する事になるのだろう 最多の関取数を持つ九重部屋 この中から、横綱大関になれる力士が出てくるか 佐ノ山親方の双肩には、ずっしりと重荷が乗るだろうが 先々代の九重親方…

定着

日本で大々的に行う大都市での市民マラソンの先駆けとなった この後に、市民マラソンブームが起こった どの大会も、応募が多く抽選となることが多いようだ またこれをビジネスチャンスと捉えた者もいるようだ ビジネスとすると少々のトラブルが起こることも…

壁は高し

超えられない壁 これがあるからさらなる努力を行えるのだろう これで2勝10敗 相手も負けてはならぬと、切磋琢磨している それ以上に自身を磨かねばならないのだろう 相手は変わらないがなかなかマスターズ大会では優勝が出来ない ここが踏ん張り所だろう …

開会式より早く?

オリンピックの不思議の一つである 開会式前に開幕するサッカー競技 野球と違い競技人口の多さから オリンピックでは競技としての地位を確固たるものにしている またU-23の縛りもあるために、W杯などとはまた違った雰囲気になっている FIFAが各国の協会を指…

政治が介入?

アメリカの機関が非難する権利はないのでは? ここでも、米ソの対決の名残があるのだろうか? 国威発揚という意味では 金メダルというのは有効な象徴であるが あまりにアメリカvsロシア の構図が鮮明であると興ざめする オリンピックは、あくまで自身の努…

相撲IQ

十両で一番拍手をもらっている力士と言っていい「宇良」 昨日の取り組みを見て 相当相撲IQが高いと感じた 発想がかなり柔軟であること また体幹の強さや空間認識能力の高さなど 体重が重いものが有利になりがちの相撲の中で かなりの異才振りを示している 前…

参加する気がどれほどあるのか?

WBCにしても オリンピックにしても 大リーグ機構は参加する気は無い 世界一は大リーグ機構が主催する ワールドシリーズである と言うスタンスである 困難かと言う報道は オブラートに包みすぎであろう 参加の検討すらされていないの実際の所ではないか? オ…

投球が出来ない代わり?

前回の公式戦登板でマメを潰しており オールスターでの投球が疑問視されているが ここはまさに大谷の2刀流の出番だろう 昨日も指名打者で出場し安打を打っている事から 投手ではなく野手として出場が妥当だろう ここまで華のある選手は中々居ない パリーグ…

球児の夏始まる

全国で夏の甲子園を目指した大会が始まってきた ここに高校の3年間だけでなく 中学・小学校から 汗を流してきた球児が多数いる その球児が見ている先は プロ野球ただ一つ 甲子園は夢の舞台の一つであるが その先に行くためのキッカケを掴む場所であるかも知…