喧喧囂囂侃侃諤諤

世の中のニュースなど色々なことに色々コメントをしてみよう

サイエンス

深海と地震

よく結びつけられる 深海魚の打ち上げや クジラなどの集団座礁 と 地震の関係性 相関関係は不明な点が多く また検証の方法も確固たるものがないために 経験則や言い伝えのレベルであるが まことしやかにささやかれ続けているのも事実である 今回打ち上がった…

異種間移植

かなり先の長い話になるだろうが 技術的に確立されれば 飛躍的な医学の進歩になるだろう が、豚の細胞を使わずに 自身のiPS細胞(遺伝子編集も可)で 作成したインスリン産生細胞ではダメなのだろうか? 進化の過程でゲノム内に取り込まれたウイルスなどが …

猛暑か?

さてこのエルニーニョとラニーニャ どこまで気象変動と相関関係が認められているのだろうか? 実際に困るのは、人類だけな気がしなくもない 海流の流れに寄って 生態系の変化起こるであろうが その変化は、自然の流れに因るものであり そこに生きる生物は、…

ルール無用か?

何でもありと言わざる終えない 中国の生命科学研究 記事に寄れば、改変後に子宮内に戻したとは書かれていない が、本当にやっていないのだろうか? その辺の疑いは消えない このような事が出来れば 改造人間などを生産することが可能になってしまう 「ミオス…

少しは安心できるか?

1日に発生した地震 場所が場所だけに 巨大地震のトリガーとなりうる事が危惧されていたが 気象庁から、その可能性が否定された 完全に安全であるとは言えないだろうが ひとまずは安心出来るだろう

感染が微妙に拡大

そんな中で朗報が届いた ジカウイルスの構造が解明されたとの事 次世代シークエンサーの存在に依り 飛躍的にゲノム解析の速度が上がっている ジカウイルスの全ゲノムが解明されるのも時間の問題であるだろう これで、治療・予防薬の手がかりが見つかる公算が…

渦中の先生。。。

やはりゴッドハンドなのであろう あの一件で、今後色々と曰く付きのような目で見られ続けるが やはり持っているアイデア・技術は一級品なのであろう 暴露本のような本も出されたが ビクともしないのは、 この技術が確固たる物であるからだろう またこの技術…

一時休息だろう

他地域や元流行域で散発的には感染が確認されているようだ が、やはり感染経路の完全解明が出来ていない状態では 再び流行が起こる可能性は大いにあるだろう 国際交通機関を経由した感染拡大が起こった日には 考えられない状態になるだろう まさに、映画のア…

基本的に保守的な国民性

まず持って、企業と研究者のニーズが合うことは難しいのではないだろうか? そもそも特許が個人のものにならない時点で 研究者は企業にとって、小作人に過ぎない 確かに、研究費や設備などは企業側が用意している が、研究者の脳から生み出されるアイデアは…

Sirtuinブームやまず

寿命遺伝子と呼ばれるSirtuin ヒトでは7種類のファミリーが存在しており それぞれの働きが検証されており 寿命に影響する因子として注目されている 特にこのSirtuinを活性化させる物質として ポリフェノールの一種であるレスベラトロールが注目を浴びた ま…

地味に拡大中か?

現地で感染し、帰国した患者 飛沫感染の可能性が薄いので、 感染拡大になる可能性は低いだろう が、前回のMARSウイルスの失態がある事から 同じ失態は出来ないと気を引き締めている事を願う まだ韓国は冬季であることから 媒介する蚊が存在する可能性は低い…

全く信用できない終息宣言

この2つの記事、国が違うとは言え 感染症制圧方法の完全性に疑問残る状態だ 感染経路がはっきりしていない部分や 西洋医療に信頼がない いまだ呪術的医療がある状況で 目に見えない病原体による感染症を信じさせることから始めなくてはならない 変な捉えら…

命名ラッシュ

ここしばらく命名ラッシュである 元素の命名や小惑星の命名など 日本が権利を持っているものが続いている。 ここに来て地層となると これは世界中で使用される事になり 一気に知名度があがる事になるのではないだろうか? 市は異なるがふなっしーも喜んでい…

豚フルエンザが再発?

2009年に予想外の新型インフルエンザとなったH1N1亜型のウイルスだが 翌年に季節性インフルエンザとして定着するかと思いきや そうでもなくなりを潜めていたようだ それがここにきて、再び勢いを取り戻してきたようだ 2009年株と表面抗原がどれほど変異して…

どういう基準で同等?

どのような比較をしたのだろうか? 各ウイルスによって感染が成立する ウイルス量が異なるだろうし 如何にヒトにアダプトしているしているかでもかなり変わる また、ジカ熱のデータが他国での疫学調査を元に算出しているが 人口密度や路上の水たまりの存在具…

優秀な人材確保?

給与や待遇面で、人事を引き留めることが出来るのだろうか? 研究環境は、良いとは言えない 機器が最新鋭であることと研究環境は必ずしも一致しない 日本では、全くと言って良いほどドリームがない ここで言われる好待遇といっても、日本で上限が知れている …

やはり後手になる

科学技術立国を目指すと標榜しているのに やはり後手に回っている また昨年に開催された国際会議にも参加できていない点は 多いに問題があるだろう 結局は、その国際会議で議論された内容の 和訳を確認し、「そうだそうだ」といい 書面を作成して、署名して…

競合しないのだろう。。。 ホントに?

タミフルを売るロシュとシオノギが提携と 同様のメカニズムの薬剤ではないのであろう とは言え、タミフルの8割は日本が消費している現実を見れば シオノギが開発する新薬は ロシュにとっては、競合する物とは考えていないのであろう タミフルのの作用メカニ…

今は昔であるが

数十年前は、日本でも抗生物質は 魔法の万能薬であった 風邪で病院にかかれば、 必ずと言って良いほど処方されていた 風邪は、そのほとんどがウイルス由来であるために 抗生物質は一切その効果は期待する事は出来ない が、肺炎などの合併症を予防する意味で…

ついぞ上陸

日本への上陸は時間の問題であったというのが実際の所ではないだろうか? 未然に防ぐことは不可能に近いだろう 特にウイルス感染症となれば潜伏期間もあり その期間もエビデンスが少ない場合には かなり幅の持った表記になる 発症しないままであれば検疫も普…

某女史はともかく

こちらの御仁も疑惑のデパートと言われる教授であるが。。。 STAP細胞はともかく STAP現象と類似するは存在する可能性もゼロではないだろう 可能性ゼロを証明する事は非常に難しい。。。 STAP細胞とSTAP現象この2つは 似て非なる物であり、イコール…

領土拡大

大きさが、12倍となり 植物も育ちつつあるという また鳥の生息も確認されてきており 火山活動は終息に向かうものと見られる 鳥は、非常に正直な生き物であり 雨が上がり始めると鳴き始めたりと 周囲の変化に敏感に反応する この鳥が、島に生息し始めるとい…

これでは単なる利権の強化だろう

既存法人を格上げでは、利権の強化にしかならないだろう そこに国が関与というか、官僚の関与が成されるというが その官僚は、何を基準に干渉をするのだろうか? 研究についてどのような理解を持って干渉するのだろうか? お金のゼロの数だけの判断にはなら…

逆手に取る人間はいるだろう

本能と理性の問題が大きく影響するだろう 人間社会には、全く同じように当てはまることはないだろう なぜなら知恵があるからで これを逆手に取って堂々とサボるやからも存在するだろう あくまで、本能のみの動物社会で成立しやすい理論と 認識している方が無…

やはり前兆なのか

秋田で上がったらしい そして このあとに 地震があったらしい 震度3の規模であった 何か、関係があるのだろうか? 地面が裂けるときに 電流が流れるなどなど 人工的に地震を起こすには 強出力の電流を流すことで起こすことが 実験で分かっている 地震と電気…

迅速開発と安全性の確認の釣り合いは?

一つのオリンピック需要といえるかのではないか ワクチンの開発で動物実験がまもなくとのことであるが かかりにくくなることは間違いないだろうが 子宮頸がんのワクチンの様に、大規模でワクチン摂取を行うと かなりの低確率であっても重篤な副作用を発する…

技術だけでなく倫理も

研究技術だけでなく 倫理面の整備も必要でないか? 結局、先んじていないことから 他国で設定されたルールを後追いするようになるだろう が、この部分に関しても国際協調が必要であろう この国は。。。あの国では。。。と 言うように法整備に差が出ると抜け…

難しい問題だが

やはりリスクは負いたくない それが本音だろう あと半年ほどで駆除が可能か? 季節は冬になるが温暖であれば 蚊は生き残るだろう つまりは、ジカウイルスは存在している事になる ただリオだけが危険地域である訳ではない これから夏なる北半球ではリスクが大…

母は強し

母は強し この一言に尽きるだろう 命がけで誕生させた新しい命 それを守るべき自分の使命を 身体は知っている だからこそ、我が子の鳴き声を耳にした際には 無限の力が沸いてくるのだろう 生命には、未だ知れない奇跡の力が眠っているのだろう

基礎研究の重要性

地球最強と言われる生物である「クマムシ」 その仕組みを解明 また重要なタンパク質を同定する このような研究は、基礎研究と言われる その先に、医療での利用を考えてた応用研究や開発研究がある この研究員のお話にもあるように 基礎研究をないがしろにし…